リップル日足チャート-2026年3月3日
リップル4時間足チャート-2026年3月3日
リップル1時間足チャート-2026年3月3日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.36ドル付近を推移している。昨日夜に大きく上昇したものの、4時間足一目均衡表雲上端で上値を抑えられ反落。その後は日足短期HMA付近まで下落したが、足元では日足短期HMAに支えられる値動きとなっている。
現状、1時間足では戻り売りが入りやすい形となっており、短期的には下落優勢の地合いだ。一方で、4時間足MACDは下落圧の減少を示唆しており、勢いそのものは弱まりつつある。したがって、日足短期HMAを明確に維持できるかが重要な分岐点となる。
今後、日足短期HMA付近から上昇へ転じ、4時間足一目均衡表雲を明確に上抜けたうえで、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が視野に入る展開だ。ロングを検討する場合は、この複数条件が揃うことが前提となる。
一方で、日足短期HMAを下抜けし、下降のダウ理論やレジサポ転換が成立した場合は、再度下落圧が強まる可能性がある。その場合、4時間足長期HMA付近までの下押しも想定しておく必要があるだろう。
現在は日足短期HMAを挟んだ攻防局面であり、上抜け・下抜けいずれのシナリオにも即応できるよう準備しておくことが重要である。
ビットコイン日足チャート-2026年3月3日
ビットコイン4時間足チャート-2026年3月3日
ビットコイン1時間足チャート-2026年3月3日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、67,900ドル付近を推移している。昨日夜に急騰し、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで一気に上昇した。その後はボリンジャーバンド到達による反落が入り、足元では1時間足中期HMAを下抜けする動きとなっている。
もっとも、4時間足を確認すると、ボリンジャーバンドは明確なエクスパンションには至っていないものの、価格は4時間足一目均衡表雲を明確に上抜けて推移している。また、4時間足MACDもプラス圏へ浮上しており、昨日の急騰によって4時間足レベルでは上昇傾向へ転じた可能性が高いと考えられる。
そのため、今後の戦略としては、1時間足長期HMA付近を起点に再度上昇へ転じるかどうかが焦点となる。ここで下げ止まり、1時間足中期HMAを明確に上抜けたうえで、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期から中期目線で71,000ドル付近までの上昇が視野に入る局面である。
一方で、日足を見ると依然として下降トレンドの範囲内にあり、売り圧が減少しているとはいえ弱気相場を完全に脱したとは言い難い。加えて、世界情勢は不安定な状態が続いており、ファンダメンタルズ要因による急落リスクも常に想定しておく必要がある。したがって、ロングを狙う場合でも直近安値を明確な損切り基準とし、シナリオが崩れた際には速やかに撤退する前提で臨むべきだろう。
イーサリアム日足チャート-2026年3月3日
イーサリアム4時間足チャート-2026年3月3日
イーサリアム1時間足チャート-2026年3月3日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,995ドル付近を推移している。昨日夜に上昇へ転じ、日足短期HMAおよび4時間足一目均衡表雲を上抜けする動きを見せた。しかし、その後は伸び悩み、足元では再び4時間足一目均衡表雲内へ価格を戻している状況だ。
もっとも、4時間足レベルでは安値の切り上げと高値更新が成立しており、上昇の流れ自体は維持されている。また、4時間足MACDもプラス圏を推移していることから、中期的には買い優勢の地合いと判断できる。
したがって、今後は1時間足長期HMA付近を起点に再度上昇へ転じるかが重要な分岐点となる。そこから1時間足中期HMAおよび4時間足一目均衡表雲を明確に上抜け、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期から中期目線で2,155ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
このシナリオが実現した場合、次の焦点は日足レベルの直近高値である2,155ドルを突破できるかどうかとなる。突破に成功すれば、日足長期HMA付近まで上値を試す展開も視野に入る。
一方で、日足全体では依然として戻り局面の範囲内であり、地政学的リスクなど外部要因による急落の可能性も否定できない。したがって、ロングを狙う場合でも直近安値を明確な損切り基準とし、深追いは避けつつ、条件が揃った局面に絞ってエントリーする姿勢が求められる。
ファーラ・ネットワーク日足チャート-2026年3月3日
ファーラ・ネットワーク4時間足チャート-2026年3月3日
ファーラ・ネットワーク1時間足チャート-2026年3月3日
ファーラ・ネットワーク(PHA)
PHAは現在、0.036ドル付近を推移している。3月2日に上昇へ転じ、本日午前中には1時間足レベルで押し目を形成した後に急騰。足元では日足一目均衡表雲の上抜けに挑戦する局面となっている。
日足ではすでに日足長期HMAを上抜けており、日足MACDもマイナス圏での売り圧減少を示していることから、相場には上昇圧がかかっている状態と判断できる。また、4時間足でも上昇方向への勢いが確認でき、中期的な地合いは改善傾向にある。
ただし、直近の上昇で4時間足ボリンジャーバンドを大きく上抜けており、短期的な過熱感は否めない。そのため、現状での飛び乗りはリスクが高く、一旦は日足一目均衡表雲下端を維持しつつ、1時間足長期HMA付近まで調整する動きが入るかを見極めたい。
この調整を経て再び上昇へ転じ、日足一目均衡表雲を明確に上抜けたうえで、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期的に0.041ドル付近までの上昇を狙う展開が想定される。
一方で、調整局面において日足一目均衡表雲下端を維持できなければ、上昇シナリオは一旦後退する可能性がある。その場合は日足短期HMA付近まで下押し、もしくは中期的な横ばい相場へ移行する展開も視野に入る。ただし、日足短期HMAを維持している限りは上昇基調継続の可能性が残るため、次の上昇波動に備えた準備を進めておくべき局面である。
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