米資産運用大手BlackRock(ブラックロック)が手がけるステーキング型イーサリアム(ETH)ETF(上場投資信託)「iShares Staked Ethereum Trust ETF(ETHB)」がナスダックで取引を開始し、初日の取引高が1550万ドルに達する堅調な滑り出しとなった。Bloomberg Intelligence(ブルームバーグ・インテリジェンス)のETFアナリスト、James Seyffart(ジェームズ・セイファート)氏はXへの投稿で、このETFが初日に「非常に非常に堅調な」スタートを切ったと評価した。ナスダックのデータによると、デビュー初日には59万2804ユニットが取引された。

ETHBはブラックロックにとって初めてのステーキング機能を組み込んだ暗号資産(仮想通貨)ETFで、従来の現物型ETFと異なり、保有するイーサリアムの70〜95%をステーキングして利回りを生み出す仕組みを採用している。残りの5〜30%は流動性確保などのためにステーキングせず保有する。得られたステーキング報酬のうち約82%は毎月投資家に分配され、残り18%は運営側に割り当てられる。

なお、同日にはアメリカの現物ビットコインETFおよびイーサリアムETFも引き続き純流入を記録しており、暗号資産関連ETFへの機関投資家の関心は依然として強いことが示された。ステーキング収益を組み込んだ新たなETF構造は、イーサリアム投資の新たな選択肢として注目を集めている。

|文・編集:井上俊彦
|画像:Shutterstock

PR

ボーナスで始めるのにおすすめな国内暗号資産取引所3選

取引所名 特徴

Coincheck
500円の少額投資から試せる!】
国内の暗号資産アプリダウンロード数.No1
銘柄数も最大級 、手数料も安い
▷無料で口座開設する◁

bitbank
【たくさんの銘柄で取引する人向け】
◆40種類以上の銘柄を用意
◆1万円以上の入金で現金1,000円獲得
▷無料で口座開設する◁

bitFlyer
初心者にもおすすめ】
◆国内最大級の取引量
◆トップレベルのセキュリティ意識を持つ
▷無料で口座開設する◁
Sponsored
「価値の流れは、必ず変わる」大手コンサルからWeb3へ──HashPort吉田世博氏が見据える次の金融インフラの姿とは
ブロックチェーンは「価値の流れ」をどう書き換えるのか。万博デジタルウォレットを手掛ける吉田氏が語る、2026年の金融インフラ。
📖 3分で記事を読む
提供:インベスコ・アセット・マネジメント株式会社