暗号資産(仮想通貨)取引所ビットメックスの元CEOであるアーサー・ヘイズ氏が、過去72時間でポートフォリオを大きく動かしたことが判明した。既存の保有銘柄を数百万ドル規模で売却する動きを見せる一方、ハイパーリキッドのHYPE
HYPEを新たに買い増しており、ポジションの入れ替えが進んでいる。
まず売りの対象となったのは、エセナ
ENA約100万ドル(約1.5億円)相当、リド
LDO約98万ドル(約1.5億円)相当、ペンドル
PENDLE約100万ドル(約1.5億円)相当だ。特にリドは全量が手放された形だ。
一方で、売却によって得た資金の一部はハイパーリキッド(HYPE)へ向けられたようだ。同氏は57,881 HYPE(約191万ドル、約3億円)をこの期間に購入しており、既存の保有分と合わせ、HYPEへの配分を意図的に高めていることがデータから読み取れる。
現在、同氏のHYPE保有量は131,807枚(約450万ドル、約7億円)に達した。この一連の動きにより、ヘイズ氏のポートフォリオにおいて、HYPEはUSDC、イーサリアムなどに続き、4番目に大きな保有銘柄へと浮上している。
HYPEがUSDC
USDCやイーサリアム
ETHといった基軸資産に次ぐポートフォリオ第4位に浮上した事実は重い。これは単なる短期的な資金移動ではなく、同氏がHYPEを「次の強気相場の柱」として明確に位置付けたことを意味しており、市場心理へのポジティブな影響が予想される。
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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=156.5円)