下院は火曜日に住宅affordability法案を最終可決したが、水曜日、ドナルド・トランプ大統領は、議員らがSAVE法として知られる物議を醸す有権者ID法案を可決するまで、同法案の署名式を中止すると述べた。
「本日の住宅に関する記者会見および署名式は、私が国家緊急事態と見なす、緊急に必要なSAVE AMERICA ACTを可決するまで、ここに中止とする」と、トランプ氏は自身のソーシャルメディアプラットフォームTruth Socialに投稿した。「本件へのご注目に感謝する!」

その直前、トランプ氏は、SAVE法を可決するためのフィリバスター(60票未満で法案をブロックできる上院規則)廃止に失敗した「悪い共和党員」に激怒した。批評家たちは同法案を「投票抑圧」の一形態と批判している。また同氏は、住宅affordability法案についても、SAVE法と比較して「重要性が低い」と一蹴した。
トランプ氏は水曜日、議会議事堂で住宅affordability法案の署名式を主催する予定だった。ワシントン・タイムズ紙によると、同法案は住宅コスト削減を目的とした各種措置の中でも、「350戸以上の一戸建て住宅に対して投資支配権を持つ企業による追加物件の購入を禁止する」ものとなっている。
