伝説的な映画監督スタンリー・キューブリックの娘、ヴィヴィアン・キューブリックは、Turning Point USAの新指導部に対するキャンペーンをエスカレートさせ、ドナルド・トランプ大統領にこの保守系学生組織を完全に解体し、創設者チャーリー・カークの未亡人である現CEOエリカ・カークとの関係を断つよう求めた。
アビゲイル・ミードという名で活動する映画音楽作曲家である彼女は、以前にもトランプを支持し献金しており、父親がまだ生きていればハリウッドを捨ててこの共和党大統領を支持していただろうと主張してきた。

デイリー・メールが報じたこの激烈な攻撃の中で、キューブリックはカークとTPUSAの広報担当アンドリュー・コルベットに全面的に攻撃を仕掛け、彼らが組織を根本的に変質させたと非難した。
「彼らはTPUSAの目的と性格を、もはや見る影もないほどに大きく変えてしまった」と彼女はXに書き込んだ。
キューブリックはエリカ・カークの評価において言葉を選ばず、彼女を「私の国に対する脅威」と呼び、「軍か情報機関の工作員」であり「間違いなく何らかのソシオパス」だと主張した。
「この女性には何か深刻な問題がある――彼女の声を聞き、顔を見ていると、全身の細胞が震える」とキューブリックは付け加えた。
このハリウッドの内部事情に通じた人物はまた、カークが亡き夫の手にキスをする動画を共有したことを「極めて不適切」かつ「ひどく不気味」と非難した。
キューブリックはトランプに直接訴えるという異例の要求を行い、次のように書いた。「大統領閣下――中間選挙に勝つためには、Turning Point USAを『消し去り』、真に誠実で本物の、非常に優秀な若い愛国者たちにアメリカの若者を結集させ、アメリカ・ファーストのために戦わせる必要があります。」
彼女は「チャーリーこそがTPUSAであり、誰も彼の代わりにはなれない」と主張して締めくくった。
キューブリックの公開批判は、亡き夫が創設した組織のカークのリーダーシップに異議を唱える極右保守派の声が高まる中に加わるものだ。この反発はすでに一部の大学支部が離脱して独立したグループを設立するきっかけとなっている。

